プラスチック廃材をLEDデスクライトに

この間、たまたま塩ビ板（0.5㎜）をカットして出てきた端材を見て、
その幅は1cmちょいで、何かに似てるような感じ、、、

そうだ、USB端子だ！

そして、適当に折ってみたら、

有名なデスクライト「Zライト」にそっくり！

というわけで、プラスチックの端材でLEDデスクライトを作ってみよう。

作り方は簡単です。

端材にプラスとマイナスと二本の線を引く。

折り山の所の回路を補強した方がいいです。

導電ペーストが完全に乾いたら、LEDをつける。

（つけ方はこちらをご参考ください。）

通電テスト

導通の確認ができたら、

導電ペーストの部分にセロハンテープを貼って保護する。

特に折り山の部分。

完成！

完全な暗闇の中、これで読書するのが難しいが、

キャンプ等で手元を照らすぐらいなら充分だし、

ちょっとした遊び心で、テーブルに置いて、

雰囲気を壊しません。

軽くて、USBバッテリーに挿せばすぐ点くので、

とても便利だと思います。