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2015年4月8日水曜日
表と裏の電子回路の繋ぎ方
電子回路を組む時、
写真や説明文を横断したい、
2つの回路が共有の部分があるが、一部を別々に組みたい、
余計な回路を隠したい、
等の場合は、
表と裏と別の電子回路を作成した後に、
それらを繋いだほうがいいと思います。
その繋ぎ方は主に2つがあります。
1、穴を開ける(スルーホール?)
表
裏
先にボールペン等で、紙に穴を開ける。
そして、その穴に導電ペーストをたっぷり出して、
スルーホールを作る。
フィルムの場合、カッターナイフを使ったほうがいいと思います。
2、クリップを紙に挟む(ジャンパー?)
表
裏
スルーホールの方法は紙面全体にどこでもできる。
一方、ジャンパーは紙面の周り、クリップが届く所にしかできないが、
クリップを付けたり、外したりすることで、
スイッチとしてON-OFF機能を果たすことができます。
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